愛犬には当然のようにしていること
それは「待て!」(しつけすること)
先日教わった、馬へのアプローチ方法のひとつにそれがありました。
馬房に入ったら先ず馬に譲らせる
待てぃ!と。
実際のフレーズは”NO”(のぉー)”だったりしますが、自分の得た雰囲気的には待てかなと
出来たら褒めてGOOD
左手前脚を一歩、馬自ら引かせる
そこからのブラッシング
左手前脚を一歩、馬自ら引かせる
それから頭絡を付ける
それ、一歩引かせるとどうなるのか?
まぁ、ぶっちゃけ馬に遊ばれなくなりました!
いままでは頭絡を見せただけで
あ!そうそう、水飲みたいんだよね~と水桶にじゃぼん!
ぼたぼた水が口から滴ってるよ~~。
あ!そうだ!ごはん、ごはん!まだ食べるから!
と、いかにも忘れてたように首を下げて急に草を食べはじめる・・おい。
馬に譲らせるとそういった動きがなくなった!(すごい!楽!)
ホースクリニシャン 宮田朋典様、ありがとうございます!
馬心道